732件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

西海市議会 2022-09-12 09月12日-02号

リンは、窒素やカリウムと共に肥料の重要な成分ですが、世界的なリン資源需給の逼迫や主要産出国輸出制限が顕在化する中で、リンの全量を輸入に頼る日本では、下水道汚泥をはじめとする国内未利用・低利用資源からのリン資源化が強く求められています。 これを踏まえ国土交通省は、平成22年3月に下水道におけるリン資源化の手引きを作成し、多くの自治体でのリン資源化の検討を促しています。

松浦市議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第5号) 本文

一方、国では漁業法の改正による新たな資源管理制度の導入や、輸出促進、養殖業成長産業化など、新たな水産施策の動きが見られております。  市といたしましては、こうした国や県の水産政策を見据えながら、松浦市の基幹産業である水産業が新しい環境に対応し活性化していけるよう、引き続き漁業者への積極的な支援を行ってまいります。

松浦市議会 2022-06-01 令和4年6月定例会(第5号) 本文

今回の補正は、EU-HACCPを取得し、輸出ができる魚市場を広く周知をするためのPR動画作成の委託料です。  委員会資料に掲載されておりますように、事業必要性事業内訳について詳しく説明がありました。  委員からは、マスコミに取り上げてもらうような手法を行うことも大事だという意見や、もっと地元の人に利用してもらえるよう求める意見も出たところです。  

松浦市議会 2022-06-01 令和4年6月定例会(第1号) 本文

去る5月23日、長崎県知事及び県議会議長に対し、「鷹島神崎遺跡保存活用について」、「水産物輸出拡大施設整備事業により再整備を行った松浦魚市場を核とする加工物流拠点整備のための新たな用地造成について」など本市の重要課題12項目について、谷口議長と共に要望を行いました。市議会の御協力に感謝申し上げます。  

松浦市議会 2022-06-01 令和4年6月定例会(第2号) 本文

1番目、鷹島神崎遺跡保存活用について、2番目、水産物輸出拡大施設整備事業により再整備を行った松浦魚市場を核とする加工物流拠点整備のための新たな用地造成について、3番目、脱炭素社会における松浦火力発電所の存続について、4番目、福島大橋機能拡張に向けた改良事業早期実施について、5番目、水産物輸出消費拡大対策について、6番、西九州自動車道整備について、7番、原子力防災対策について、8番、電源三法交付金制度

松浦市議会 2022-06-01 令和4年6月定例会 通告表

.本市における子育て支援施策の現状と課題について    │   ┃ ┃1 ├─────────┼─────────────────────────────┼───┨ ┃  │ 和 田 大 介 │1.鷹島神崎遺跡保存活用について(県への重点要    │   ┃ ┃  │         │ 望項目)                        │   ┃ ┃  │         │2.水産物輸出拡大施設整備事業

諫早市議会 2022-03-02 令和4年第2回(3月)定例会(第2日目)  本文

3問目ですが、林業の振興ということで、私の趣旨に応じてお答えをいただいたわけでございますけれども、これは2月19日付の地元紙経済欄ですけれども、なかなか地元材も好循環で数量が上がって売上げも上がっているということで、いい流れになって、テーマとしては丸太輸出11年連続全国1位、長崎税関管内

松浦市議会 2022-03-01 令和4年3月定例会(第1号) 本文

整備が完了した松浦魚市場については、EU向け輸出水産食品取扱施設認定を取得し、本格的に輸出拡大に取り組んでまいります。  新たな水産加工団地整備のための用地造成については、将来に向け持続可能なまちづくりを進める上で大変重要な事業であることから、地元関係者の御理解を得るため、引き続き丁寧な説明に努めてまいります。  

諫早市議会 2021-12-05 令和3年第7回(12月)定例会(第5日目)  本文

農産物の輸出日本で1兆円突破したという記事が載っておりました。これは、2025年度までに2兆円、2030年度までに5兆円の輸出計画があるという中で、どういった品目が前年同期で増加しているかということでした。若干話をさせていただきます。  牛肉417億円が90%、日本酒が2位に来ていて、319億円、81%で、あとは気になるところが鳥の卵、鶏卵です、48億円の29%、緑茶167億円の29%です。

松浦市議会 2021-12-01 令和3年12月定例会(第3号) 本文

そこで、私としては、松浦港から輸出する場合はほとんどコンテナで福岡とかほかの港から出港していますから、松浦港と九電のほうの国際貿易港と調川港と、志佐湾一体となった、松浦湾のそれも含めて、国際港貿易港を検討してはどうかということで、まずは調川港の不開港開港にするようにしてくださいという意見を申し上げたところ、市のほうは、一旦国から否定されているわけですね。

松浦市議会 2021-12-01 令和3年12月定例会(第4号) 本文

次に、令和3年3月定例会では、施政方針ですが、「調川地区における新たな水産加工団地用地造成計画については、将来を見据え持続可能なまちづくりを進める上で大変重要な産業基盤整備であるとともに、地元漁業振興輸出拡大に必要な事業と考えており、関係者の皆様の御理解をいただけるよう、引き続き丁寧な説明に努めてまいります。」と述べられております。  

松浦市議会 2021-12-01 令和3年12月定例会(第1号) 本文

整備が完了した松浦魚市場については、EU向け輸出にも対応できるよう高度衛生管理システム施設として認定を受けるため、11月にEUHACCPの認定申請書を国へ提出しております。  新たな水産加工団地整備のための用地造成については、9月から10月にかけて新松浦漁業協同組合役員及び若手漁業者との意見交換会を実施するなど、地元関係者から御理解を得るため努力を続けております。  

松浦市議会 2021-09-01 令和3年9月定例会 通告表

へ向けた取り組みについて           │   ┃ ┃  │         │6.地域活性化へ向けた鷹島海底遺跡保存及び活用に     │   ┃ ┃  │         │ ついて                         │   ┃ ┃  ├─────────┼─────────────────────────────┼───┨ ┃  │ 宮 本 啓 史 │1.松浦水産基地輸出戦略

松浦市議会 2021-09-01 令和3年9月定例会(第3号) 本文

市長からいただいた答弁の中では、再整備を終え、4月から全面供用を開始した松浦魚市場輸出を見据えた高度衛生管理型の魚市場であり、この機能活用し、経済波及効果地域にもたらすためには、水揚げだけでなく、地元加工を行い、付加価値を高めて地域にお金を落とすことが大切であると考えております。

松浦市議会 2021-09-01 令和3年9月定例会(第4号) 本文

政府、国は、農林水産物食品輸出額を2025年に2兆円、2030年にも5兆円に輸出拡大する目標を設定しており、この目標額は現在の5倍であり、この政府目標を推進するとともに、松浦市内の漁民が生産するブリやマダイやカンパチ、トラフグ、マグロなど、松浦市内養殖魚及び松浦水産基地水産加工団地水産加工品海外輸出する戦略を立てて、地域一体となった地域活性化のために輸出戦略を立てることも関係者に与えられた