西海市議会 2022-09-12 09月12日-02号
リンは、窒素やカリウムと共に肥料の重要な成分ですが、世界的なリン資源需給の逼迫や主要産出国の輸出制限が顕在化する中で、リンの全量を輸入に頼る日本では、下水道汚泥をはじめとする国内未利用・低利用資源からのリン資源化が強く求められています。 これを踏まえ国土交通省は、平成22年3月に下水道におけるリン資源化の手引きを作成し、多くの自治体でのリン資源化の検討を促しています。
リンは、窒素やカリウムと共に肥料の重要な成分ですが、世界的なリン資源需給の逼迫や主要産出国の輸出制限が顕在化する中で、リンの全量を輸入に頼る日本では、下水道汚泥をはじめとする国内未利用・低利用資源からのリン資源化が強く求められています。 これを踏まえ国土交通省は、平成22年3月に下水道におけるリン資源化の手引きを作成し、多くの自治体でのリン資源化の検討を促しています。
世界的にも自国民の食料確保のために防衛的に輸出規制に取り組んでいる国が多数出てきておるようです。肥料の原料産出国である中国も、自国で必要になる肥料の安定確保と食物の爆買いによる備蓄に熱心になっており、輸出規制となっているようです。
一方、国では漁業法の改正による新たな資源管理制度の導入や、輸出促進、養殖業の成長産業化など、新たな水産施策の動きが見られております。 市といたしましては、こうした国や県の水産政策を見据えながら、松浦市の基幹産業である水産業が新しい環境に対応し活性化していけるよう、引き続き漁業者への積極的な支援を行ってまいります。
もしかすると、輸出してあげるようなところまで来るかもしれない。そこら辺もありますので、ぜひ今後の西海市の農業を画期的に持続可能な環境保全型の農業にしてもらえるように、市長にやるんだというところをお願いしたいと思います。 ○議長(宮本一昭) 杉澤市長。
今回の補正は、EU-HACCPを取得し、輸出ができる魚市場を広く周知をするためのPR動画作成の委託料です。 委員会資料に掲載されておりますように、事業の必要性、事業内訳について詳しく説明がありました。 委員からは、マスコミに取り上げてもらうような手法を行うことも大事だという意見や、もっと地元の人に利用してもらえるよう求める意見も出たところです。
去る5月23日、長崎県知事及び県議会議長に対し、「鷹島神崎遺跡の保存と活用について」、「水産物輸出拡大施設整備事業により再整備を行った松浦魚市場を核とする加工・物流拠点整備のための新たな用地造成について」など本市の重要課題12項目について、谷口議長と共に要望を行いました。市議会の御協力に感謝申し上げます。
1番目、鷹島神崎遺跡の保存と活用について、2番目、水産物輸出拡大施設整備事業により再整備を行った松浦魚市場を核とする加工・物流拠点整備のための新たな用地造成について、3番目、脱炭素社会における松浦火力発電所の存続について、4番目、福島大橋の機能拡張に向けた改良事業の早期実施について、5番目、水産物の輸出・消費拡大対策について、6番、西九州自動車道の整備について、7番、原子力防災対策について、8番、電源三法交付金制度
.本市における子育て支援施策の現状と課題について │ ┃ ┃1 ├─────────┼─────────────────────────────┼───┨ ┃ │ 和 田 大 介 │1.鷹島神崎遺跡の保存と活用について(県への重点要 │ ┃ ┃ │ │ 望項目) │ ┃ ┃ │ │2.水産物輸出拡大施設整備事業
3問目ですが、林業の振興ということで、私の趣旨に応じてお答えをいただいたわけでございますけれども、これは2月19日付の地元紙経済欄ですけれども、なかなか地元材も好循環で数量が上がって売上げも上がっているということで、いい流れになって、テーマとしては丸太輸出11年連続全国1位、長崎税関管内。
再整備が完了した松浦魚市場については、EU向け輸出水産食品取扱施設の認定を取得し、本格的に輸出拡大に取り組んでまいります。 新たな水産加工団地整備のための用地造成については、将来に向け持続可能なまちづくりを進める上で大変重要な事業であることから、地元関係者の御理解を得るため、引き続き丁寧な説明に努めてまいります。
松浦魚市場で水揚げされた魚が海外へ輸出されるには、様々な手続が必要であるというふうに聞いております。この手続にも多くの費用がかかり、また、輸出可能な港や空港への陸送費用もかかります。
農産物の輸出が日本で1兆円突破したという記事が載っておりました。これは、2025年度までに2兆円、2030年度までに5兆円の輸出の計画があるという中で、どういった品目が前年同期で増加しているかということでした。若干話をさせていただきます。 牛肉417億円が90%、日本酒が2位に来ていて、319億円、81%で、あとは気になるところが鳥の卵、鶏卵です、48億円の29%、緑茶167億円の29%です。
そこで、私としては、松浦港から輸出する場合はほとんどコンテナで福岡とかほかの港から出港していますから、松浦港と九電のほうの国際貿易港と調川港と、志佐湾を一体となった、松浦湾のそれも含めて、国際港と貿易港を検討してはどうかということで、まずは調川港の不開港を開港にするようにしてくださいという意見を申し上げたところ、市のほうは、一旦国から否定されているわけですね。
加工して高品質の製品を輸出することによって非常に貿易というのが潤ってきておる。こういう中で、天気が悪いから、太陽が出ないとですよ、風が吹かないとですよで電気量を調整するようなことでは駄目だと思います。 私は聞き取りのときもお話をしました。
次に、令和3年3月定例会では、施政方針ですが、「調川地区における新たな水産加工団地用地造成の計画については、将来を見据え持続可能なまちづくりを進める上で大変重要な産業基盤の整備であるとともに、地元漁業の振興や輸出拡大に必要な事業と考えており、関係者の皆様の御理解をいただけるよう、引き続き丁寧な説明に努めてまいります。」と述べられております。
再整備が完了した松浦魚市場については、EU向けの輸出にも対応できるよう高度衛生管理システムの施設として認定を受けるため、11月にEUHACCPの認定申請書を国へ提出しております。 新たな水産加工団地整備のための用地造成については、9月から10月にかけて新松浦漁業協同組合役員及び若手漁業者との意見交換会を実施するなど、地元関係者から御理解を得るため努力を続けております。
答弁書にもプレハブ工法、木造軸組み工法等で、いわゆるキットをつくるということだと思いますけれども、以前もお話ししたように、実は韓国にも長崎南部森林組合は材木の輸出をしております。そして、東南アジアを含めて、大きな災害がある中に、家屋倒壊とか、そういう事例も見えます。
へ向けた取り組みについて │ ┃ ┃ │ │6.地域活性化へ向けた鷹島海底遺跡の保存及び活用に │ ┃ ┃ │ │ ついて │ ┃ ┃ ├─────────┼─────────────────────────────┼───┨ ┃ │ 宮 本 啓 史 │1.松浦水産基地の輸出戦略
市長からいただいた答弁の中では、再整備を終え、4月から全面供用を開始した松浦魚市場は輸出を見据えた高度衛生管理型の魚市場であり、この機能を活用し、経済波及効果を地域にもたらすためには、水揚げだけでなく、地元で加工を行い、付加価値を高めて地域にお金を落とすことが大切であると考えております。
政府、国は、農林水産物、食品の輸出額を2025年に2兆円、2030年にも5兆円に輸出拡大する目標を設定しており、この目標額は現在の5倍であり、この政府の目標を推進するとともに、松浦市内の漁民が生産するブリやマダイやカンパチ、トラフグ、マグロなど、松浦市内の養殖魚及び松浦水産基地の水産加工団地の水産加工品を海外へ輸出する戦略を立てて、地域一体となった地域活性化のために輸出戦略を立てることも関係者に与えられた